「もったいない」と「使い切る」文化から生まれた。

より長く愛用するための千恵と工夫が、素敵でお洒落なものに変わる。

[青森ヒバと裂き織をコラボしたバッグ]

裂き織はどちらの面も表になるよう織柄を変えています。持ち手は

ひび割れを防ぐため、約1mmの薄い木を10枚剥ぎ合わせ接着して

います。中袋の中敷にもヒバを使用。ヒバの香りと滑らかな触り心

地が手に馴染むバッグです。 


 

 

藍染布の裂き織

 トートバッグ

 

 

藍染型押しの

トートバッグ


[藍染のベストとコート]

藍染の身頃に襟を倒すと藍の型染めが覗きます。綿素材なので夏はTシャツと、冬はセーターと重ね着して楽しめます。

インナーは銘仙と藍染のタンクトップ型ベスト。コートの裏地には同じ銘仙を使用しています。表は綿でも裏付なのでとても暖かいです。


[藍染と絣のリバーシブルコート]

 「伊予絣」は愛媛県松山市で紡いがれ、「松山絣」とも呼ばれる。久留米絣、備後絣とともに日本三大絣の一つ。江戸時代の後期に、農家の婦女子が副収入とし、農業の合間を見て紡いだもの。明治37年には生産量日本一を記録。その後、生活の洋風化とともに着物を中心に絣の需要が低下し、今日では事業として1件のみとなっている。

雪んこ絣
雪んこ絣
伊予絣
伊予絣

~ 店舗ご案内 ~

◆郵便番号

〒036-0357

◆住所

青森県黒石市

追子野木2-108-1

県道268号(R102旧道)沿い

おかし屋さんの向い

◆電話

0172-53-0905

~ 営業ご案内 ~

◆営業時間

10:00~17:00

◆定休日

毎週 火・水曜日 

◆ランチ

11:30~14:00

◆席数

24席

◆駐車場

4台

 

李紗羅の取扱商品はアフターフォローとして、陶器以外無料修理させて頂いております。但し、デザイン変更や特別修理に関しては料金を頂く場合がございますが、お気軽にご相談くださいませ。